報道ニッポン コミュニケーション能力を養う

私たちは、毎日何かしら他人と関わりを持って生活をしています。近年はインターネットや携帯電話の普及により、伝達の頻度やスピードが格段に上がったと思います。しかしながら、「KY(空気読めない)」という言葉の流行に代表されるように、人と人とのコミュニケーションの質が低下しはじめています。伝達に障害がなくなっているにもかかわらず、なぜきちんとした意思の疎通が出来なくなってしまったのでしょうか。

ある携帯電話の使用に関しての調査によると、「1日あたりのメールの使用頻度が通話の利用頻度を超える」と答えた人が全体の6割だったという結果になったそうです。携帯電話でさえも通話よりもメールで用件を伝えることが多くなっているようです。このように、要件をメールで済ませてしまう傾向が、コミュニケーション能力の低下を招いている一因なのではないでしょうか。メールは、気軽にメッセージを送ることができ大変便利ですが、つい用件だけを書くことが多くなり機械的なやりとりになってしまいがちです。また、メールの文字面で、場合によっては相手の真意を誤って捉えてしまうことがあり、文章の印象がコミュニケーションの妨げになる場合があります。

メールを利用することが悪いのではなく、時と場合により「手段を選ぶ」ことが大切だと思います。ビジネスでもプライベートでもたまには手紙を書いてみるのもいいかもしれませんよ。

報道ニッポン 悪徳詐欺にだまされるな 詐欺にあわないための鉄則

「オレオレ詐欺」や「振込み詐欺」などの詐欺や、うまい話を持ちかけて多額なお金を騙し取る詐欺事件が後を絶ちません。いつの時代にもどの国にも人を騙し儲けようとする人はいます。騙すほうが圧倒的に悪いのですが、やはり自分の身は自分で守らなければなりません。

では、どんな人が騙されてしまうのでしょうか。人は誰しもが楽して儲けたいと心の底では思っています。そこへ詐欺師は人間の心理をついた話をしてくるのです。儲かる話ばかりを一方的にされ、それを聞いている人は良い想像ばかりを膨らませてしまいます。詐欺師のうまい話を鵜呑みにしてしまうのです。お年寄りがよくこういった詐欺にあってしまうのは、考える力が衰えている状態でこのような話をされるからです。つまり自分でよしあしを考えることをしない人が騙されてしまうのです。

なぜ、儲かるのか、理屈の通った仕組みなのかを冷静に自分の頭で考えることが大切です。「うまい話は一度冷静になって考える」これが鉄則といえるでしょう。

国際ジャーナル

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価 格 1,575円(税込)
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